菌を抑えるために口内環境を整える

セルフメディケーション



シェーグレン症候群の原因に、口内環境が悪いことが原因になっている人もいるそうです。

私は、発症した頃にちょっと弱って歯茎に炎症をよく起こす歯が一本ありましたので、こちらも念の為治療しました。
口内環境が悪いと、その菌を飲み込んでしまうので、それが結果腸内環境に悪影響を及ぼすそうです。
それを聞いてからは、歯磨き粉・舌みがき・うがいにも気をつけるようになりました。
今日は、こちらの3つについて紹介しますね。

歯磨きペースト

自由診療の病院で紹介された歯磨き粉はこちらでした。

これで治ったという実感はないですが、シェーグレンでの痛みが強かったので、とにかく治したいというところで全方位的に取り組みました。歯医者さんでで正価で買うと高いですが、ネット販売だと安いので、2つ目以降はネットで購入しています。

舌磨き

舌には舌苔なる苔が誰にでもついていますが、こちらは菌が原因で発生するものだそうで、体調によって菌が異なるので色やつき方が違うそうです。
東洋医学では舌の色や舌苔のつき方で体の状態を把握されます(体験談)。
舌苔についているものは様々な菌があるようですが、付きすぎて飲み込んで腸内細菌に影響を与えないのが大事ということで舌磨きも推奨です。
私が気に入って使っている舌磨きブラシはこちらです。こちらも病院で紹介してもらいました。
ブラシっぽくないのが良い。

(舌磨き)舌磨きブラシ

どんなブラシでも良いと思いますが、強すぎず優しく取ることが大事です。

重曹うがい

口内を清潔に保つために、夜寝る前や朝起きた時に重曹でお口の中をクチュクチュします。
重曹は薬局などで買える安いものでOKです。
私は10年以上前に掃除用に買ったものですが、それを消費しているところです。

まとめ

シェーグレンも生活習慣病の一つだなと、勝手に私は思っています。
時々サボりがちだった歯磨き、ほぼやってなかった舌みがき、全くやってなかった重曹うがいを真面目にするようにしています。
病気になって初めて反省することも多いですが、これを機に色々な病気を予防できるようにしていきたいと思います。

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