出張中のケア

セルフメディケーション

少し暖かくなってきたせいか、最近出張が増えてきました。
自宅にいればお茶やお灸などもセルフケアはとってもやりやすいのですが、
出張となると全部を持っていくわけにもいかず
痛みが強い時は不安も大きくありましたので
ここでは、今も継続的にやっている対策と
痛みの強い当時にやっていたものをご紹介したいと思います。

水筒になた豆茶&なた豆茶のサプリ

出張に行く際には、なた豆茶を入れて水筒で持ち歩くようにしています。
これは今もやっています。
翌日用に元々パックになっているものをビニールに入れて一緒に持っていきます。
バタバタしてお茶を作るのを忘れたり余裕がなかったりするときは、なた豆茶のサプリを持っていき飲んだりしています。

なた豆茶はどこも味が変わらないと思っていたのですが、こちらが味が濃くて無農薬なので、良さそうです。
今月からこちらのこやま園さんのものに変えました。
ちょっと他のなた豆茶と比べるとお高いので、試してみようかなと思われる方は800円台の小さいパックから始めてみられてもいいかもしれません。

貼るカイロ

これは肩の痛みが強いときに持っていっていました。
寝るときに痛みのあるところに下着の上(もしくはパジャマの上)から貼って、少しでも痛みが和らいで眠れるようにと対策していました。

おにぎり(お弁当)

出張で朝早く新幹線や飛行機に乗る、日帰りで遅くに帰るということがわかっている時は、カンジダ菌の餌となってしまう砂糖や小麦を使っているものをうっかり食べないように、おにぎりを持って行くようにしています。
本当はお弁当で少し野菜もとったほうが良いのですが、間に合わないことが多いので、出張週の前の週末などにおかかおにぎりなどを作っておいて、冷凍させておき、出張の日の出かける前にレンジで温めて持っていきます。
お弁当も水筒も、善玉菌を継続するための大事な必須アイテムだと思います。
結果、ついでに節約になっているので、一石二鳥だなと思っています。

青汁のパウダー

出張中はホテルの朝食でサラダやお味噌汁を食べるようにしていますが、合わせて青汁も緊急対策用として1回分ずつ小分けパックになっているものを宿泊日数分持っていきます。
朝もしくは夜に、食事のサポートとして水に溶かして(可能なら少しのリンゴジュースなどを加えて飲みやすくして)飲んでいます。

エプソムソルト

ホテルでお風呂に入る時用にエプソムソルトも小分けにして持って行くようにしています。
お塩みたいに風呂釜を傷めたりしないので、ホテルにも迷惑がかからないので安心です。
痛みがなくなってからはこれは忘れがちですが二泊になるときは持っていくようにしています。
アースコンシャスさんがコスパがいいです。

散歩

少しでも腸の運動をサポートするために、出張中も30分程度の散歩をするようにしています。
知らない土地に出張に来た時や京都のような観光地への出張はとてもありがたいです。
ついでに色々な土地の情報を得ることができて楽しいです。
日帰り出張の時はそうもいかないのですが、宿泊出張の時は、夜の同僚との食事のあとや、早朝に歩くことが多いです。

まとめ

いかがでしたか?
出張中は移動やいつもと違う環境でストレスがかかり、カンジダ菌が腸内で増える傾向が出るそうなので、できるだけリラックスしたり、食物繊維と食事のバランスに気を配って過ごしたいところです。
ビジネスホテルでのリラックス方法については、部屋に入ってすぐにハイヒールからスリッパに履き替える以外はまだまだ開拓中です。

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