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便秘気味な時の対策 | シェーグレンからの復活日記

便秘気味な時の対策

食事を調整していても、どうしてもホルモンの影響で便秘気味になることがあります。
そんな時に利用したら良さそうな漢方などをご紹介します。
これは個人差もあると思いますので、すでにお使いのものがあなたの体に一番あっている可能性は十分にあると思いますので、ご参考まで、という感じでご紹介できればと思います。

センナ

センナは私が子供の頃、母がよく煎じて飲んでいました。
若い時に真似したら、効きすぎてお腹を激しく壊したことがあるぐらい、よく効きます。
元々はアフリカ産のものらしく、古くはヨーロッパでよく便秘薬として使われていたもののようです。
便を柔らかくするのではなく、腸の運動を促進する効能があり、飲み過ぎて腸が動きすぎると腹痛につながってしまいます。
今は、1回あたりの分量に分けて売られているものもありますので、こちらを使うのが賢いかもしれません。
以下にご紹介しておきますね。

百毒下し

すごい名前ですね。
百毒下しは,ダイオウ末,アロエ末,ケンゴシ末,カンゾウ末,エイジツエキス,サンキライエキスを配合した植物性の生薬製剤です。
こちらの病院版を、自由診療の病院で提供を受けまして飲むようになりました。
こちらは室町時代に伊勢の国の薬局(というのかわかりませんが)が作り始めたもののようです。
こちらもよく効きます。

小粒なので、指定の数でお腹が痛くなる時は粒数を減らしさえすればOKなので、調整が簡単です。

お灸をおなかにすえる

今回、これを試してみたのですが、おそらく何よりも効いたようなような感じがします。
10個ぐらいお灸をのせるのも良いと聞きましたので、試してみました。
お灸をすえると部屋中煙の匂いがするので、窓を開けて換気しながらの少々寒い環境でやりましたが、終わった後、じんわりお腹が暖かくなって、体が暖まったような感覚がありました。
次回、便通に問題があったらお灸から試してみようかと思っています。
ちなみに、私が使っているお灸はこちらです。

おまけ:EMSで物理的に動かす

散歩する、運動するというのも、便秘の時には大事かもしれませが、疲れやすすぎて、100メートル歩くのも本当に辛い、ということもあると思います。
私も、近くのスーパーに行くのに何度も休憩しながら行ったりしていました。
そんな時に運動がわりにEMSを利用するのがおすすめです。

私は腹筋が弱いようで、こちらを追加で使うととってもいい調子になります。
腹筋が弱い方は、ぜひこちらもお試しください。

まとめ

参考になりそうなものがありましたでしょうか?
私もまだまだ勉強中です。
どんなに気を遣っていても、ホルモンの影響でどうにもならないことがあるので、本当に不思議だなぁと思いますが、腸の環境が悪くなると膠原病に影響するといわれると、なんとか対応しなければと思います。
あんまり神経質になる必要はないと思いますが、気になる方にこちらが参考になれば幸いです。

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