毎日の食事の中で、水溶性食物繊維やら乳酸菌やら意識して取るというのはちょっとめんどくさい感じがしますよね。
私も、朝はパンかヨーグルトか、みたいな生活でワカメとか海藻類はほとんど取っていませんでした。
まぁ、この組み合わせで行くと、あまり考える必要もなくお味噌汁がベストソリューションになるわけです。
そしてお米で追い食物繊維。
ですが、朝からお味噌汁一つ作るのがめんどくさい、と思っていました。
仕事前にキッチンを汚すと、結局1日汚れ物が残ってしまって、嫌だなと思っていましたが、先日、Youtubeで節約術の紹介を見ていたら、簡単で楽ちんな方法が紹介されていましたので、試して見たら私でも無理なく続いていますので、ご紹介です。
お味噌汁のもとの作り方
お味噌汁 150g
鰹節粉 適量
わかめ 適当
あおさ（これはレシピになかったのですが、うちに長らく余っていたので追加投入）適量
おあげ 1枚
これを混ぜてお弁当箱に入れて冷凍（私はチルドに入れています）。
食べるときは、スプーン１杯分をお湯に溶かすだけ。
本当に楽ちんです。
1日２回はお味噌汁をとったほうが良いと、日本のミスユニバース候補の栄養士をしていたエリカ・アンギャルが言っていました（体内にイソフラボンがずっとある状態。塩分は野菜が排出するので気にしなくてOK）ので、朝昼、もしくは朝夜とお味噌汁を簡単に取れるようになりました。
おにぎりで追いわかめ
毎朝お米を炊くのも面倒くさいので、基本は小分けのタッパーにお米を入れてレンチンしていました。それでも全然OKなのですが、最近は３合分のおにぎりを週末に作っておいて、１週間で大体食べてしまっています。
私は週末に白米２合、玄米１合でお米を炊いて、そこに「混ぜ込みわかめ」みたいなおにぎりのもとを買ってきて、それにおなかに良いシャケ（フレーク）を投入しておにぎりを作り、まとめて冷凍しておきます。
食べるときはレンジで２分程度。
これは朝や昼だけでなく、出張に行くときもビジネスバッグに忍ばせていけるので便利です。
まとめ
いかがでしたか？
こんなこと、やっている人も多いかなと思いますが、私は仕事が忙しいということを理由に、ヨーグルトを食べてOKと思っていましたが、食事への配慮が十分ではなかったことが、今思えばシェーグレンになった原因の一つだったのかと思います。
そして、痛かった時は、お薬だと思って本当に食事に気をつけていましたが、痛みが減ると、ちょっとずつ病気をもたらしてしまった自分の行動が帰ってきてしまうのは、人のさがですよね。
気をつけて食事を続けることで、しっかり乳酸菌が腸内に居付いてもらえるよう、これからも工夫して行きたいと思います。
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