腕が上がらない時のお風呂グッズ

今は肩の痛みが取れ、ほぼ腕が元通り上がるようになったので使わなくなりましたが、とにかく両肩の痛みがひどかった時に使っていた、体を洗うグッズをご紹介します。

これです。
手のむくみがバレますね…

痛みがひどい時に、首の後ろや肩の背面に手が届かず、悩んだ末に購入したグッズです。
もはや障害者になってしまったんだろうか、という気持ちになった一品ですが、体が洗えないより腕が上がらないという現実を受け入れるしかない、という切ない気持ちで買ったことを覚えていますが、使い始めたら便利で手放せませんでした。

ちょっと調べてみましたが、同じものが見つかりませんでした。
類似品がありましたので、こちらにご紹介しておきます。
こちらの方がオシャレですね。

U字型ロングハンドル付きバスブラシ、シャワーボディブラシ、高齢者、障害者、身体障害者、術後、五十肩用のクリーニングバックスクラバー

仕様：アイテムタイプ: ロングカーブバックバスブラシ素材: PP、ナイロンシルク機能: 高齢の妊婦や身体の不自由な...

私は首の後ろの皮膚が炎症を起こすことが何度かあり、とにかく痒かったので、洗えるだけで気分がすごく楽になりました。

もう腕が上がるようになったので、私はこの子は卒業しようかと思います。
よくなっていましたが、少し不安もあり、お風呂場に残していましたが、少々かびが生えてきたので潮時です。

今、関節痛に悩まれている方もきっと当時の私のように、どこまでひどくなるんだろうとか、ついに人の介護を受けないと生きていけないんだろうか、という気持ちになるかもしれませんが、できることを自分でやり続ければ回復に向かいます。

痛みが強い時は、痛みのせいで幸せホルモンのセロトニンを使ってしまうそうで、気持ちが暗く内向きになってしまうそうです。
セロトニンがどうこういう前に、痛いので、単純に気持ちが前向きになりづらいですよね。
ただ、体のメカニズムとしてそういうものなんだとわかっておけば、「おお、この薄暗い気持ちはセロトニンが消費されているからなのね」と思って何か対処も考えられるので良いかなと思います。

ちょっと話がそれましたが、今、お風呂でお困りの方は、U字のボディブラシをぜひ試してみてください。