家族イベントと気分転換を兼ねて昨晩から温泉旅館に宿泊しています。
久しぶりにサウナに入ってふと気がついたのですが、自律神経がイカれてしまってレイノー現象を起こしているので、サウナも効果ありですね。
自律神経について
自律神経は、消化、循環、呼吸、排泄、発汗など、様々な体の機能をコントロールする役割があります。そしてこの自律神経には「交感神経系」と「副交感神経系」の2つがあります。
「交感神経」は必要なときに体を緊急反応させるオンの機能で、「副交感神経」は上昇した心拍数を下げたりするオフ機能があります。
私の場合は、病気になる前は、仕事でオン機能が強く働いていたのではないかなと思います。
サウナの効果
サウナは交感神経系を優位にし（暑かったり、水風呂で寒かったりしますからね）、サウナから出た後の30分間では副交感神経系が優位に働きます。
交感神経をしっかり優位にするには３回ほどサウナと水風呂にはいり、そのあと外気浴して副交感神経を優位にするというセットが良いそうで、
本当は週１回はやると言いそうです。
筋トレが１回やっただけでは効かないのと一緒ですね。
東京に帰ってから、うちの近くの銭湯のサウナに通おうかと改めて思いました。
まとめ
サウナは交感神経と副交感神経をそれぞれ爆発させて、結果調えてくれるという効果があります。
サウナと水風呂は３回、週１回が良い、ということでした。
今回、せっかくのワーケーション状態なので、昨晩と今日の夜、色々な知恵というかルールはさておき、温泉とサウナを楽しんでおこうと思います。
都会を離れて緑が多い環境でワーケーションすると、気分が変わってなんとなく仕事のストレスも緩和する感じがします。
皆さんも良いゴールデンウィークをお楽しみください！
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