GABAで副交感神経を優位にする

サプリ・お茶

私がシェーグレン症候群と併発しているレイノー現象ですが、まだ寒くてよく症状が出てしまっています。
これは頭が働くようにお部屋を少し寒目に設定して、膝に電気毛布をかけて仕事をしているせいかと思っていたのですが、どうやら、仕事をしすぎて交感神経優位になっていることも原因の一つではないかと昨日鍼灸の先生から指摘されました。
肌も以前より荒れているようで、温灸がとっても熱く感じました。
いやはや、ちょっと痛みが減ると仕事をしすぎてしまいます。

交感神経が優位になると、体の中心に血液が集まるので、末梢の血液量がへるわけですが、レイノー現象が起きる人は、それが甚だしく起きすぎる、ということのようです。

また、ストレスが強いと腸内でカンジダ菌が増えやすくなるそうです。
ここ数週間、仕事で少しストレスが強いコミュニケーションも多かったので、そこで応急処置をしておけばよかったな、と思いました。

今気づいてよかったということで、仕事を少し調整しつつ
(来週は飛行機でも出張もあるので不安はさらに増えるところではありますが…)
副交感神経が優位になる手立てをいくつか打つことにしました。

応急処置1 GABAを取る

応急処置としてはGABAを飲む、という作戦を取っています。
GABAは、普通の食べ物の中にも入っていて、副交感神経を優位にしてくれるものです。
少し前からチョコレートとかでも、ストレスを減らすということで流行ってましたね。
私が飲んでいるものをご参考までにこちらに紹介しますね。

ベジカプセルなので、おなかにも良さそうです。

応急処置2 カフェインを取らない

私は朝だけコーヒーを飲むのですが、これも飲まないようにしています。
どうしても飲みたい時は、デカフェを飲むかなぁと思っています。
これは飲まない方向で実践中ですが、無理すると続かないので、このブログを書き終わったらデカフェのコーヒーを買いに行こうと思います。

応急処置3 深く息を吐く

息を吐くだけでリラックスできるので、特に興奮したなと思った商談の後などは、息を全部吐くようにしています。
吐ききると息を深く吸えるので、それを3回ほど繰り返します。
ささやかなことですが、興奮するとやっぱり息が浅くなるんでようね。
それだけでふっと落ち着いたりします。

応急処置4 ヨガorストレッチする

頭がのぼせたようになっている時は、軽い運動をするようにしていました。
今は、まだ関節痛が完全には治ってないので、できる範囲が限られていますが、関節の痛みが少ない方はおすすめです。
私のお気に入りはAmazon Primeに入っている、初心者向けのWakaYogiというストレッチ動画ですが、Youtubeでもありますので、自分に合いそうなものをやっていただくと良いかと思います。
例えばこんな感じですかね。

応急処置5 リラックスする音楽を聴く

お風呂に入った後は、PCやスマホを見ないで(これが結構私には仕事上、難しかったりしますが)脳がリラックスする音楽を聴いて、できるだけ静かな時間を過ごすようにしています。
174Hzと528Hzが良いそうです。
528Hzはソルフェジオ周波数の基本となる周波数ということで、副交感神経に働きかける機能
ご参考までに、そんなことが書いてあるサイトはこちらです。
YouTubeでもいくつか「ソルフェジオ」で出てくる音楽があるので流すようにしています。
例えばこんな感じです。

おまけ PC・スマホ(電子機器)を見ない

これは、ちょっと私の職業的に難しいことが多いですが、できるだけ夜21時以降は見ないようにしています。可能なら夜7時ぐらいから見ないようにしたいのですが、なかなか難しいです。
可能な方はこれはぜひ実践していただくと良いかと思います。

まとめ

私は食べることが好きなので、応急処置がサプリに倒れがちだな、と改めて思いました。
そして今日も色々あったので、ブログを書いている時間が19時過ぎですね…。
まだまだできることはたくさんありますね…。
できることから、少しずつ改善していきたいと思います。

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