関節痛がひどいと生活の質が極端に下がりますよね。
私は両腕がひどい関節痛で地面に水平にあげる程度しか腕が上がらない時期があったり、手の関節もむくみと痛みで半分ぐらいしか曲がらないような時がありました。
重いものも関節が痛くて持てない、階段も膝関節が痛くて登るのに時間がかかる、、、という、なんだか切ない日々でした。
この期間中に使ったもので本当に助かったわ〜というものをこちらで紹介したいと思います。
下着を着る苦行から解放してくれるリーチャー
リーチャーはネットでこういうものないかなぁと本当に脱ぎ着に困った時にネットで探して購入したものです。
腕が上がらないので、とにかく服を着るのに時間がかかる、脱ぐのに時間がかかる、という感じでした。これを使うことで数秒でブラジャーの紐を肩にかけられるようになって苦行から解放された感じがしました。
こちらにリンクも貼っておきますね。リーチャー
日常生活で手が届かなくてお困りの方に本当におすすめ、というか助かりますよ。
肩の関節痛を和らげて眠れるようになる枕
シェーグレンの関節痛がひどい期間中は、関節痛で1、２時間おきに痛くて目が覚めるという事態に陥っていました。
眠れないので仕事の生産性もひどく落ちてしまって、かといって保険がおりるほど働けない病気ではない、さらにはIT業界なのでリモートで働けるということもあり、悶々としながら通常通り働いていました。通勤しなくてはいけない病気だったらきっと休んでいたと思います。
休めないので、しょうがなく睡眠の改善にも取り組まざるをえず、そして見つけた解がこちらの枕でした。
シェーグレンの関節痛がひどい期間中は、関節痛で1、２時間おきに痛くて目が覚めるという事態に陥っていました。
いわゆる五十肩の人用のまくら（切ない）を使うことでやっと３時間以上眠れるようになりました。私は身長が153cmで中肉中背ですが、Mサイズでちょっと大きい感じはあります。Sサイズでもよかったかも。
眠り製作所さんのまくらには他にも種類があるので、ご自身の症状に合わせて選んでいただくといいかなと思います。
眠り製作所さん以外でも五十肩のまくらはあるので、症状に合わせて選んでいただければと思います。
まとめ
こちらではめちゃめちゃ重宝した2つ（リーチャー、抱かれ枕）を紹介しました。
また、ああ、これも助かったなぁと思うものに気づいたら、ブログの中で紹介していきますね。
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