どくだみ草を摘んでお茶に。

ゴールデンウィークで都内から田舎に出かけています。
都会では野草もなかなかありませんが、田舎にくればあちこちに野草が生えていています。
実家の花壇にも何故か3ヶ月ほどの間に大量のどくだみ草が生え散らかっていましたので、これを全て抜いて、どくだみ茶として飲もうかと思い、まずは本日大量にぬく活動をしました。

ドクダミは、体のだるさやむくみ解消、冷え症予防などに効果が、老廃物を体外に排出する（便通を促進する）機能がありますので、シェーグレン症候群にも効いてくれそうな感じです。
第一はなた豆茶が良いようですが、ドクダミもブレンドして、もしくはなた豆茶に飽きたときに飲もうかなと思っています。
ドクダミ茶もなた豆茶も、カリウムが豊富なので、いずれにしてもシェーグレンには良く効いてくれるようです。

実家に帰ったついでにシェーグレンになったことを1年越しに両親や妹に話をしましたが、妹は昨年の10月頃に会った時は、私の動きが鈍くて、障害者のようだったと振り返って言っていました。
今回、普通の速さで歩けているようで、今となっては笑い話になっています。
また再発しないように気をつけながら暮らさないとね、と我ながら思っています。

今朝は、実家の庭に生えている枇杷の木の葉っぱもいただき、こちらも乾燥させてお茶にしておこうかと思います。

ドクダミ茶は子供の頃によく飲んでいました。子供の時にはその効能など気にすることもなく、ひたすらまずいなぁと思って麦茶に憧れていましたが、今となってはわざわざ手をかけてお茶を作るのが、なんだかおかしいような気もします。