2年前にシェーグレンの症状が出初める2ヶ月前（2022年8月）に、実家に帰るのに、高齢の両親がいるからと思い、３回目のコロナワクチンを打ちました。
そして、2ヶ月後の10月に、PCのキーをうつ手の甲が変に痛くなって、やがて五十肩のような症状が出ました。全然治らないので、12月に入って整形外科に行って血液検査の結果、膠原病であることがわかりました。
年齢的に更年期に近づいていたり、便秘がちだったりということはあるものの、コロナワクチンがなんらかの引き金を引いたのでは？と疑いたくなるようなタイミングで発症しました。
実績がない中でのワクチン接種でしたので、引き金になったとしても致し方ないような情勢だったかと思うので、政策に対してどうということはないのですが、関係性については調査研究を進めてほしい気持ちがなんとなくしています。
厚生労働省の調査でも因果関係は不明ではあるものの40代女性の影響が多いことを示唆しています。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001114160.pdf
長崎大学の論文では、ワクチン接種後に免疫に関する病気にかかる人が「稀に」いると報告しています。
https://www.mh.nagasaki-u.ac.jp/research/rinsho/patients/intmed-1/202304_01.pdf
ヨーロッパでは、コロナワクチンと膠原病の関係についての研究が進んでいるようです。
罹患してしまったものはどうしようもないですが、何らか関係性があるなら早く判明するといいなぁと思っています。
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